コルグキーボード_トライトン エクストリーム!

KORG TRITON Extreme 76Keys modelを手に入れてきました。


事の始まりは、金曜日の帰りでした。
木曜日の朝、システムが止まっていると弟からメールが来て、いつも使っている新鳥栖駅は使わず、鳥栖駅ほうへ自転車で突っ走りましたとさ。
...そう、弟のSG-GK学校は携帯電話OKなのさ。


そして、同日、夕方には大雨でした(--;)
んで自転車を置いて、祖母に迎えに来てもらいました。
...小学校のほうも保護者に迎えに来るように、とか何とかだったそうで。
...仕事の親御さん、どうすんだ...?


さて、それはさておき、その翌日、やっぱり課外で出てきた私は、
当然、鳥栖駅<もう、いいや、鳥栖駅くらい名前出しても。ウチが利用する駅は多数あるし。<をぃ
から自転車をこがなくてはいけないのです(笑)
その帰りに、ジョイフルタウン<旧名だ!の中のヤマダ電機へ、そしてジョイフルタウンからの帰りにさらにフライズというリサイクルショップに寄りました。
てか、フライズとそんなに離れていないところに、2ndとか言うリサイクルショップができましたが、そっちは高すぎて買えません(爆笑)
なんせ、テレキャスターがフライズじゃ4万ちょいなのに、2ndだと8万とか。


その、フライズに...この品が...


そして、本日こと土曜日、お金を用意して、グーン!ダーン!したのです<わけわからん(-_-)
そう、この日の課外はこの世で一番長い授業だった<そりゃ"売れませんように"の呪いのような呪文を唱え続けてたからな(-o-;)


本来、10万を超えるキーボードなのですが、42000円程度で手に入りました。
<お釣り210円。
4万て...(汗)
いや、これは何か問題があるに違いない!
って訳で、誕生日プレゼントとしてもらっているお金を握りつつ、
「すみません、これを買いたいんですが、ためしに弾くことはできますか?」
すると、店員さん、このキーボードをレジの横の...これ何?紙が入った薄いトレーが複数(汗)なラックに乗っけて、電源を入れてくれました。
TRITON Extremeはスピーカー内臓ではないので、出力しなくてはいけません。
店員さんはギターアンプにつないでくれました。
まずは、全部のキー、音が鳴るかどうか...。
鳴りますね。
んあれ?普通じゃね?


というわけで、和音の簡単なテスト...。
むぅ、普通じゃね?
そしてついでに真空管のところの透明度...。
むしろキレイすぎね?


というわけで買いました。
...はいいんだけど、非常ーーーーに重たいんだな、これが。
なに?これ。
ベースギター2〜4本分?
ウロさんのベースだと...
いや、分からん。
ウロさんのベース軽いから...。


とにかく、重いの。。。
すげぇな!ムギさん!
けいおん!というマンガ&アニメの琴吹 紬というキャラクター。
TRITON Extreme 76Keysを愛用する。
<<ってことはキーの数も同じだな。重いよ!www


しかも、ウチの前、工事してるから幅がせまーい道をいかねばならぬです!
てか、デカっ!<買ってから言うな!


んで、灼熱の太陽の下、弟にも手伝ってもらって、腰や足を痛めつつ、家に運び込みましたとさ。
あーあ、88Keys modelをほしがっていた頃の自分がバカみたい。
とんでもないよ、88Keysとか。
61Keys modelはどうなんだろう...?


さて、早速、ケースから出しますわ。
そしたら、本体、これがまた重いんですな。<いや、当然だろ。90%以上はそいつの重さだっつーの!
...そうそう、商品にスタンドもつけられてました。
とりあえず、先にスタンド作って...
PSS-480乗っけて(をぃ)
...って!
PSS-480千世ー!!!&軽いー!!!<超、ちーぽんでした。
...そう、YAMAHA PSS-480はとても軽い&小さい。
片手で持てる(爆笑)
しかも、膝に乗っけて引ける(笑)
音源はFMだけどね。
気になる人は、Youtubeなんかで調べると海外の方が弾いている姿が出てくるですよ。


はい、気を取り直して、TRITON Extremeを乗せましょう。
うぐっ!!!!
左足つった(泣)
痛みに耐えつつ、そっとスタンドに乗せますた。


しばらく左足の指を曲げて直しつつ、
TRITON Extreme(以後トラさん)<てか何で今頃?しかもタイミングもネーミングセンスも悪っw
電源ケーブルを本体とコンセントへ。
電源を入れると...。
うん、画面が光った☆<違うだろ。
この画面、タッチ画面だってさ。<そこを店では確認していなかった(爆笑)
Oh!真空管光った!<それも店で確認済みだろがw


ヘッドフォーーーーン!!!!をつなぎます。
Oh!なんと!ステレオ標準に、ステレオミニジャックのヘッドフォンをつなぐことができる変換アダプターを発ーっ見〜〜〜!!!
...うん、ウチ、80年代のステレオオーディオアンプのSU-V44使ってるから、既に2コもこれあるよ...(爆笑)
<このSU-V44は、ヘッドフォンつないだだけじゃスピーカー出力切れない(笑)逆に、ヘッドフォンつながなくても、スピーカー出力切れる(爆笑)


さて、おかげでわざわざアダプター持ってこなくてよくなったので、早速つなぎましょう!


最初の1音...
感動!
なに?この音。
PSS-480しか使っていなかった身としては、これは体に染みました(何で染みるんだよ。)
何というか、音が深いというか。
でも、言われて見れば、確かにKORGらしい音っちゃそうだよね。


PSS-480と並べると...
この差、もはや親子...(-o-;)


いずれ、MIDIケーブル手に入れて、つないでみようかな。


さて、んじゃ、お待ちかね(待ってない?)
トラさん(コラ)のギャラリーだよん。
間違えても、寅さんじゃないから。
トライトンサウンド<なんやねん、それ。
じゃ、Korg Triton Extremeを略して、KTE
LTEの別規格か?


起動画面。
TRITON
>Extreme<
の表示。

TRITONで思い出したけど、取扱説明書の接続例の中にTRITON(初代?)も載ってる(爆笑)
てか、バンドのステージなんかで、他のTRITONシリーズを使っている人はいるけど、Extreme使っている人は見ないよーな(汗)


このキーボードの特徴というべき、真空管。中古品なのにきれいですな!!!
...本体の底はさびてるけどね!(爆笑)

何で2枚目でブレた?


VALVE FORCEのロゴと、TRITON >Extreme<の表示。
この中にメモリモジュールらしきものが入っている。


ロゴUP


バックにさりげーなーく寝そべってアピールしている冊子たちはこのキーボードの説明書です。


背中にもKORGの文字とTRITON >Extreme<のロゴ。



ケースに入れているところ。
...重たい。
んで、これは正常なパターンの撮り直しね。ぶれたから撮り直し。
<てか何でぶれたのまで載せたのさ。


VALVE FORCEは消えている状態だと寂しい(爆笑)

画面は少々青みがかっている的な?


いまのところ、これで全てです(笑)
では、また♪


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