これで、いいさ。

自分のThinkpadのキーボードにライトアップ機能が入っててよかったと感じる瞬間が今現在。
真っ暗な部屋でPCの作業をする瞬間。
…よい子も悪い子も、これやっちゃうと確実に目を悪くするのでマネしないこと。

なんでこんな状態になっているかというと、母さんに頼まれていた、既製品のハンバーグやオムレツ、ブロッコリーをそれぞれ加熱調理して、ひと段落。
自分と中学の弟はご飯食べ終わって、それぞれの作業。
そこへ父親が帰ってきた。
父親と声をかわしたくない私は、そそくさと自分の部屋へもぐり、でも暑いので扉は閉めず、照明のみOFFに。
気配を消して、足音も消す、完全猫化する私。
それが、現在。
ちなみに、冬でも誰もいないときは基本開けっ放しの部屋なので、閉めてると逆に不自然。
私の机は奥まった場所にあるので、光もあまりもれず、外からはいること自体気づかれにくい。
この猫猫生活もかなり楽しい。

ちなみに、以前、メイン機として活躍していたVAIOVAIOで、トラックパッドで作業すればまったく音を立てない、素晴らしいコンピュータであった。
その場合、部屋の中ではHDDの音こそするけど、そこに人がいるような音はしない。
キーボードをたたかなければ、操作音的にはタブレット並みの静かさを確保できた。
その点、X240はトラックパッドを慎重に静かに操作すれば同じレベルの静かさを確保できるだろうが、いかんせん、2000年ごろのVAIOほど精度がよろしくないので、操作しづらい。
過去の1タッチタイプトラックパッドのほうが操作しやすいと思う今日この頃。

そういや、VAIOトラックパッドIMEの手書きを書くことができたな。
わからない文字はIME開いて、窓クリックしたら、トラックパッド上に書いちまえ!って感じで。
で、もう一度クリックボタン押せば認識されるという、かなり画期的なもの。
あの頃の便利さはどこへやら。