いけあや…、なんかこっちもむっちゃ悲しくなってくるから、この話はやめようか…。

今日の、部活も仕事も終わった、17:50以降のことです。
だーれもいなくなったパソコン室でいけあやと２人、犬の話をしとりました。
そこから来たのが、家の犬、というお題…？になった。

いけあや
「なんか、うちのいぬ、帰ってきたら、怒った時のほえ方になるとよー、
『オマエ誰だ！』みたいなかんじで。
で、３匹のなかの１匹だけは、あっ、帰ってきた！見たいなほえ方にかわるけど、
ほかの２匹はかわらんと…。」

しばいぬ
「本当？それって、むっちゃ悲しくない？」
いけあや
「うん、悲しい。」

しばいぬ
「そういえば、オレも、自転車とかで、区別されてたみたいったい。
自転車壊されたけん、しばらく、ほえられよった。
あと、うちのお母さんも、車買い換えた後、しばらくほえられよった。」

いけあや
「うわ、なんか、悲し…。」
「そういえば、うちの犬、なんか、別の犬のえさ、とるっちゃん。」

しばいぬ
「それ、うちも"やった"。
前に確か話したけど、うちには前、２匹おったっちゃけど、
その死んだほう、あんま食べんけん、もう片方にとられたりしよったらしい。
なんかそういうの、嫌やない？」

いけあや
「嫌。この前、ケンタッキー買ってもらったけん、
犬にあげようとしたら、別の犬がとろうとすると。
なんか嫌やった。」

しばいぬ
「あんたにあげてんじゃないよ、みたいな感じでね。
それで、おじいちゃんは、とられないように、片付けてたって。
しかもこの犬、あんまり食べないくせに、時間がたつとまたほしがるって。」

しばいぬ
「あと、うちのお母さん、ちょっと差別系やけん。
まあ、正直言って、オレも同感やけん、人んこと言えんけど。

前、２匹おったって話したやん。
その、死んだ犬のほうが、かわいかったって。
もうひとつ言うと、おばあちゃんも同じこと言いよった。」

いけあや
「あ、でも、それ、なんかわかる。
前、秋田犬・チワワ・チワワやったっちゃけど、
このチワワのほうが今のチワワよりかわいかったとおもうもん。」

しばいぬ
「さっき話した、今の犬と前の犬、こんな感じ。」

http://fukuoka.cool.ne.jp/sherrie550/index.html
にて
しばいぬ
「ちょっ、待った！、Win95って、いつの話や？」

いけあや
「なんか古。」
しばいぬ
「ていうか、ここのPC、今のオレのメインPCやん。」
いけあや
「マジ？」

〜で、お目当ての画像が見つかりました〜

しばいぬ
「やっぱり、前の犬のほうが、かわいくない？」

いけあや
「たしかに。」

しばいぬ
「しかも、こっちの今の犬、おじいちゃんがミルクとか、ご飯とか散歩とかしてくれるから、
おじいちゃんのことを、お母さんと思っとるらしい。」

いけあや
「ちょっ、それマジ？」

しばいぬ
「マジ！」

〜はい、K S K M（クリ先生）の放送がありました〜
「校内に残っている生徒のみなさんは安全に帰ってください。」

しばいぬ
「てか、こんな時間まで、ずっと話してた…。
いい加減帰ろう。」

〜生徒玄関にて〜

しばいぬ
「なんか、むっちゃ悲しくなって来たっちゃけど…。」

いけあや
「マジやん…。なんか思い出してしまうやん？
ここで泣きたくない…。あー、気持ち悪い…。」

学校を出たのは、18:25でした。